2015.03.14
眼精疲労は首と肩の凝りから
目白駅徒歩2分の鍼灸院 元気堂の小内です。
目標!
一日一回のブログ更新!
「ん~何を書こうかな・・・」
と液晶画面を見つめていると、それだけで目が疲れてきますね。
焦点が合いにくくなって、ぼやけてきます。
細かい字とか見づらいし・・・目が疲れたー!!!
そうゆう時はたいてい首や肩も同時に凝っています。
なので多くの人は眼精疲労は肩こりから!と訴えてくることが多いです。
首がこってくると同時に目も疲労するのは神経や血管の関係からです。
ということで、眼精疲労時の対策をいくつかご紹介したいと思います!
まずは、目の周りのマッサージ!
まずは「攅竹(さんちく)」
眉の内側を少し下から押すとへこんでいる部分があります。
このツボは目を潤して眼精疲労をやわらげてくれます。
つぎに「魚腰(ぎょよう)」
眉の真ん中、少し左右にゆすりながら押すとここもへこんでいる部分があります。
このツボは目を動かす筋肉に刺激をいれてくれます。
うまく押せると目の周りがジワーっと温かくなります。
そして「太陽(たいよう)」
いわゆるこめかみの部位は少しくぼんでいるのでそこのくぼみのなかでも目に寄って行った場所です。
ゆっくり押して10秒程度圧を加えると周りがふっと明るく見えるようになることがあります。
どのつぼも、一回いた気持ちいくらいの圧で10秒ほど指の腹で押していきます。
次に首のストレッチ!
まずは首ごと下を向きます。
そして両手を組んで頭の後ろに置きます。
この時、無理にストレッチしようと圧を加えてはいけません。
置くだけで腕の重さがかかるので十分です。
次に、首ごと下を向いたまま左に顔を向けます。
そして同じように両手を組んで頭の上に置きます。
左の首筋が伸びているのがわかるでしょうか?
次に、同じように右を向けます。
【注意!!首を左右に向けるときは、組んだ両手は頭の上から外しておきます。】
うまく伸びていないなという方は背中が丸まった姿勢になっていませんか?
背筋を伸ばして同じポーズをとるとぐっと伸びてきます。
一つの姿勢を10秒。一日3~5回程度しておくと首のコリの予防になります。
一日一回のブログ更新・・・なかなかそううまくいきませんね・・・
しかもストレッチ方法を言葉で説明するのはとても難しい!
興味はあるけど、わかりづらい!という方は、ぜひ直接元気堂にきてください!
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