2017.09.01
急性腰痛と慢性腰痛
急性腰痛と慢性腰痛
腰痛は鍼灸の得意分野の一つであるのですが、
腰痛がいつから起きたか、
どのぐらい経過したかで
施術内容を若干変化させていきます。
ざっくりと腰痛の際に行う施術の内容は
局所への鍼
電気鍼
赤外線による局所の保温
関連部位への鍼
下肢の筋緊張の緩和のための整体やストレッチ
局所の筋緊張を緩和するためのマッサージ
局所への整体
関連部位へのマッサージ
痛みからくるストレス軽減のためのマッサージ
等を行います。
急性腰痛と慢性腰痛での施術の違いについてざっくりと。
慢性期は電気鍼を積極的に利用し、 赤外線による患部への温熱療法も積極的に行います。
急性期は電気鍼による鎮痛作用を期待する半面、症状を悪化させる場合もあるため利用を避けることもあります。
赤外線による温熱療法も患部がまだ熱を持っているため痛みが強くなる場合もあるため利用は慎重に検討します。
昨日の今日だから急性腰痛だとか、
数週間経過しているから慢性腰痛だとか、
私が施術を組み立てる際の判断基準としては薄い内容だと考えています。
実際は患部の様子や動き、なども考慮して、 最善の施術内容を考えていきます。
?
なんかすごい考えてそうなブログになりました・・・
たまには、まともなブログも必要ですよね~(^^;)
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定休日 水曜日
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10日 15時以降のご案内
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そのほか、祝祭日の営業は前日までのお問い合わせ次第で変更になる場合がございます。
当日は、営業時間内でもお休みをいただく場合がございますので、前日までにお問い合わせください。
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あらかじめ電話やオンライン予約でご予約を確保してからご来院いただきますよう
お願いいたします。
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