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望診 = 見て状態を把握する


昨日は直接肌に触って状態をみる切診をざっと紹介しました。
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東洋医学には四診といって4つの診察方法があるので
今日はそのうちの望診をご紹介します!!!
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望診(ぼうしん)
望診とは患者さまの動きを観察したり、体型、顔色、舌の状態を見て診察します。
かつては分泌物や排泄物の変化を見ることも含まれていました。
(日光にある天皇家のおトイレなど、この望診ができるような作りになっているんですよねぇ・・・)
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この望診もすごい大切なんです!!
そして、無意識にみなさんもやっていることが多いものでもあります。
朝起きた時の家族の顔をみて
「体調悪い?大丈夫?」
なんて、ファミリードラマでみかけますが。
基本はこれです!
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皮膚科のお医者さんは皮膚の望診のスペシャリストですよね!
素人目には同じ種類の湿疹に見えたものが、処方をかえてきたり。
悪性か良性かの判断の診断スピードや自信は尊敬します。
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私は、大学時代に体育を学んでいたこともあり、
望診のなかでも動作の観察を得意とさせていただいています!
動きからどこが痛いのか、どの筋肉に不具合があるのかをチェックしていきます。
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『難経』という鍼灸についてかかれている古典には四診を「四知の術」とよび、
望診を「望んで知るを神となす」として「神技」なんて呼んでいました。
昭和の名鍼灸師の本などを読んでいると、
顔をみただけで「○○に病がある」などと診察しているエピソードなどがでてきます。
本当かよ!と突っ込みをいれながらも、その可能性さえわからない私の未熟さかと顧みてみたり。
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望診。
日常生活でも当たり前のようにやっている望診。
おいしいトマトの見分け方!なんてのも望診(?)
意識的に物事をみることで望診のスペシャリストになれるかもしれません!
目指せ!!「神技鍼灸師」!!
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★★2020年9月のお休み★★
定休日水曜日
21日22日 祝日完全予約制(前日までにご予約お問い合わせください)
25日 時短営業 13〜18時
26日 お休み

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