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腰痛 「腰ってどこさ!!!?」


腰痛の患者さまが多く見える元気堂です。
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「腰」・・・この定義が意外と難しいんですよね。
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「腰が痛いからどうにかしてください」というご依頼が多いわけですが、
患者さまにより腰の場所が少しずつ違ってきます。
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「ご自身の腰に手をあててみてください」
というとたいていのかたはくびれ部分の背中側を押さえます。
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しかし、実際腰痛があったとき、
くびれ部分の手のひら上下一個分ぐらいは「腰」という認識でいる方が多いです。
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上下一個分動かしてもらえるとわかると思うのですが、
上に動かせば背中と腰の中間ぐらい?
下に動かせば、お尻と腰の中間ぐらい?
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鍼灸師に限らず、解剖学の勉強をしている人にとって、
くびれから手のひら一個分上は胸背部であり、
くびれから手のひら一個分下は臀部です。
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そこの認識を埋めるためにも、
動きや痛みの箇所を確認する「問診」や「切診(せっしん)」が必要になります。
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「問診」は言葉で質疑応答をして体の状況を把握していく作業です。
「切診(せっしん)」は体を実際に触って痛んでいるところを確認していく作業です。
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通常、リラクゼーションと分類されるお店ではこれらはほとんどおこないません。
「どこがお辛いですか~?」
それだけですぐにほぐしの施術にはいります。
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元気堂含め、鍼灸院や接骨院ではもう少し踏み込んでお話をきいていきます。
「いつから痛いですか?」
「何か思い当たるきっかけはありますか?」
「いままでに同じような痛みを感じたことはありますか?」
などなど・・・一見、関係無いような質問をすることもあります。
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そしてベットを利用して切診を行っていきます。
「この動きで痛むところはありますか?」
「(痛む箇所をおして)ここは痛いですか?」
「(痛むところを叩いて)これで痛みを感じますか?」
など、いろいろと検査をしていきます。
この検査の結果で施術の内容を決めていきますから、
とても大切な作業です。
初診時はこの作業がかかるため、お時間や初診料などをいただいて
丁寧にお体の状況を把握していきます。
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本日、「腰痛」とご相談いただいた方は、
結局、腰が原因ではなく、胃腸の問題でした。
施術後、痛みはその場で軽減しました。
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痛みは本人だけのものです。
どこがどんなふうに痛いのか、
元気堂では、今どのように痛いのかをしっかり把握した上での施術を心がけています。
前回と今回だと痛み方が違う・・・などはとても参考になります。
お体の状況は遠慮なくどんどんお伝えください。
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★★2020年9月のお休み★★
定休日水曜日
21日22日 祝日完全予約制(前日までにご予約お問い合わせください)
25日 時短営業 13〜18時
26日 お休み

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