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読書


山手線目白駅から徒歩2分の鍼灸院 元気堂の小内です。

 

患者さんからおすすめされた本を読んでいます。

渡辺和子著(ノートルダム清心学園理事長) 『置かれた場所で咲きなさい』

まだ、読み始めたばかりなのですが、 どうして文章が心にすっと入ってくるんでしょうか。

優しい雰囲気のする本です。

 

今読んだところで印象にのこった一言。

「苦しいから、もうちょっと生きてみよう」

 

(あれ、別に私は悩み事や苦しくて苦しくて・・・なんておもっていないのですが)

 

苦しいというネガティブな言葉を生きてみるというポジティブな言葉で矛盾にさせています。

この苦しみを超えると一瞬でもかならず苦しみから抜けられる瞬間があります。

また苦しみの峠を越えなければいけないその連続ですが、 もう少し生きてみれば越えられる、リフレッシュできる・・・といったところでしょうか。

 

スポーツをやっていたからか、この言葉を口にするとやる気がでます。

筋トレなどで体を追い込んでいるとき、辛くて苦しくてもうやめたくなるのですが、

この苦しいのを抜けた先に達成感と成長が待っていると思うと頑張れたりします。

達成感と成長を知っているから、苦しくてもあと少し、がんばれ!自分。

もっとうまくなりたいという思いと、体を追い込んだ後の成功体験があるからこそ

この言葉に共感できるのかもしれませんが・・・

自分の背中を押し、支える言葉があると人生少しらくに生きられるのかなと。

 

と、たまにはこういった内容も。

暑かったり寒かったり、体調を崩している人が多いようです。 体調管理にはお気を付けください。

★★2024年9月の営業★★
定休日 水曜


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